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日本を代表するバレリーナとして20年以上活躍し、現在は世界的に有名な、米国のヒューストン・バレエで最高位の「プリンシパル」として舞台に立っています。たくさんのダンサーの中で、プリンシパルは主に中心に立って踊る役を担います。… ...
アユは体長10センチほど。「元気に育ってね」「また帰ってきてね」。児童らは川辺までバケツを運ぶと、声をかけながらそっと傾けた。稚アユはきらめく水面へと泳ぎ出した。朝比奈春奈さん(9)は「アユがとてもかわいかった。病気しないで大きくなって、また四万十川 ...
道の駅は2022年4月、国道11号沿いに開業し、24年度は年間約134万人が訪れた。市特産のサツマイモ・鳴門金時を使った「ほっこりおいものスイートポテト」などがよく売れるという。
JR高松貨物ターミナル駅( 高松市 香西南町)で29日、開業25周年フェスティバルが開かれた。3月で四国を走る貨物列車から引退した国鉄型のEF65形 電気機関車 が1日限りで姿を見せ、 鉄道ファン らが別れを惜しんだ。
19年にJRで新大阪―奈良の直通運転が始まったのを機に、車窓から楽しんでもらおうと町観光協会が始めた。町内の幼稚園児や保育園児、奈良芸術短大の学生らが描いたオリジナルもあり、大阪・関西万博や町制100周年をイメージしたものも。5月29日まで。
香川県坂出市で20年前に行方不明になった大西有紀さん(当時5)に関する情報提供を呼びかけるため、坂出署は29日、坂出市内のスーパーで、似顔絵入りのチラシなどを配った。
日本の古式捕鯨発祥の地で、現在も沿岸での捕鯨が続いている和歌山県太地町で29日、恵みを与えてくれた鯨類に感謝し、冥福を祈る「くじら供養祭」があった。太地町漁業協同組合が主催し、太地捕鯨OB会のメンバーら約40人が参列した。
俳優の新谷ゆづみ(21)が30日、自身のXを更新し、所属していたアミューズを退所すると発表した。
阪神・淡路大震災からの復興の原点となった地域住民の助け合いの力を未来につないでいこうと5月4日、神戸市長田区のふたば学舎(旧神戸市立二葉小学校)で「第1回 イキイキフェス2025 in神戸」(つなぐプロジェクト実行委員会主催、朝日新聞神戸総局など後援)が開催される。
山崎さんは針金で作った骨組みに羊毛をかぶせて大まかな形を作り、アルパカの毛を少しずつ植えて動物の毛並みを表現している。この世を去った愛犬を再現してほしいという注文が数多くあるという。会場には、そうしたオーダーメイドの犬も並んでいる。
高知県立図書館や高知みらい科学館が同居する複合施設オーテピア(高知市追手筋2丁目)の来館者が10日、600万人を突破した。2018年7月24日に開館後、新型コロナ禍で利用が一時落ち込んだが、年間100万人来館を目指せる水準に戻りつつある。
朝日新聞に毎日掲載されている「天声人語」を書き写す教室が25日、愛媛県新居浜市の新居浜公民館で開かれた。ASA新居浜東部が催し、今年に入って4回目。 この日は読者7人が参加。冒頭で、新聞を読むことが認知症予防に効果がある研究結果を担当者が報告。スマートフォンを過度に使い続けることによる「スマホ認知症」「デジタル認知症」という言葉があることを紹介した。